新築好きの日本人とリノベーション

日本人は、新築好きで知られています。
日本人のなんと80%は、初めて購入する住宅で新築を選んでいます。

でもマンションについては、これから新築は減り、中古マンションのストックが増えていくことは確実です。
リノベーションが今注目されているのは、そのような事情にもよるわけなんですね。

■日本人は新築好き

日本人は新築好きで知られています。
日本人の80%が、初めての住宅購入で新築住宅を選んでいます。

アンケート結果によるとその理由は、
「他人が使ったバスタブはキッチンは気持ちが悪い」
「見た目が汚い」
などの、「気持ちが悪い」という気分的な問題が、まず大きな割合を占めています。

また中古マンションの性能に対する不安もあるようです。
耐震性などについて、本当に大丈夫なのか、不安であるというわけです。

ただこれも、耐震性に本当に問題があるのか、実際に調べている人は少数派です。
「実際に耐震性が劣るから」ではなく、「劣るのではないかと不安だから」、新築マンションを選ぶというわけなんですね。

■リノベーションは今後大きく伸びていく可能性アリ

さて新築好きの日本人ではありますが、現在住宅の建築は、ほぼ飽和していると考えられています。
新築の物件がこれからたくさん建つことは考えにくく、逆に中古の物件が、ストックされていくことになります。

耐震性についても、1981年の新耐震基準以降に建築されていれば、ほぼ問題無いと考えることができます。
そのような状況の中、リノベーションは、これから多く伸びていく可能性があります。

これまで「中古マンションに住む」ということの意味は、基本的にはそのマンションにそのまま住むことを意味したと思います。
ただリノベーションは、内部を全く改修してしまうわけですから、前の人が使った「汚さ」などは、完全に一掃されてしまいます。

そう考えると、日本人がこれまで持っていた、中古マンションに対する問題点はなくなってしまうとも言えるわけです。

リノベーションは、これからますます盛んになっていくのではないでしょうか。

■リノベーションをするなら

住宅の購入には資金計画が大事であることは言うまでもありません。
これはリノベーションをする場合にも、同じように言えることです。

さらにリノベーションをする場合には、独自の様々な性質があります。
これらをよく理解して、綿密に資金計画を立てる必要があります。

■まずは総予算を考えよう

これはリノベーションを行う場合にも、普通に物件を購入する場合にも同じように言えることですが、まずは「総予算」を知る必要があります。
自己資金と融資限度額を確認することは大切ですね。

ただ融資限度額一杯にローンを借りてしまうと、返済が大変になる場合があると思います。
ですから自分が毎月いくらを返済できるか考え、そこからす予算を決めていくことも大切です。

■費用をどのように振り分けるか

さて総予算が決まったら、それをどのように振り分けるかを考えなくてはいけません。
物件を購入すると、まず物件の費用がかかりますし、諸費用も自動的にかかってくることになります。

リノベーションを行う際には、この他にリノベーション費用がかかってくるというわけです。
ですからリノベーションを行う場合には、この予算の振り分けを慎重に行う必要が出てきます。

リノベーションの費用は、「どの程度やるか」によって、費用が大きく変わってきます。
たとえば中古マンションの古い内装や設備をすべて取り払い、全く新しくしようと思ったら、1千万円くらいがかかってくると思います。

ですから物件購入の段階から、きちんとリノベーションの専門家に相談し、費用の振り分けを間違えないようにしないといけないわけですね。

マンションを購入すると、ローンの返済以外に管理費や修繕積立金などの共益費がかかってくることになります。
これもバカにならない支払いとなりますので、資金計画にはこのことも、きちんと織り込んで考えるようにしましょう。

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